肥満はダイエットで改善しましょう|腰への負担軽減を目指す

看護師

つらい回転性めまい

2人の医者

難聴と耳鳴り

メニエール病は、内耳から起こる病気で、難聴、耳鳴り、ぐるぐるした回転性のめまいなどが特徴です。名前の由来は、フランスの医師プロスパー・メニエールが初めて提唱した病気であるためです。30分〜数時間、回転性のめまいをくり返したり、めまいが治まった後、難聴や耳鳴りや耳閉感が残留することによって、メニエール病と診断されます。めまいは不定期に何度もくり返し、ストレスなども発作を誘引します。メニエール病の原因は、未だはっきりとしていません。内耳の内リンパ水腫や、内耳の血流不全などの可能性が有力と言われています。メニエール病の耳鼻科的治療は、内服や局所注射です。自宅で出来る方法としては、安静にする、ストレスを溜めない、お酒とたばこを控える、カフェインを摂り過ぎないなどが挙げられます。

日常の注意点

メニエール病であると判断するためには、内科や外科、耳鼻科などの専門機関で診察を受ける必要があります。メニエール病は、めまいや難聴、耳鳴りが不定期にくり返される症状があらわれるので、問診を受ける時には、そういった症状がくり返されていなかったか、きちんと応えるようにしましょう。診察では、身体のバランス機能が狂っていないかの検査、聴力検査、目の動きを確認する検査などを行ないます。これらの検査の結果、メニエール病だと診断されると、様々な治療が提案されます。薬物療法では、実際の症状が出た時の不安を抑えるために抗ヒスタミン剤などが処方されます。また、体内の水分バランスが大きく影響していることもあるので、利尿作用のある薬が配合されることもあります。また、栄養バランスのよい食事がメニエール病の発作を抑えるとして、栄養療法を提案している耳鼻科もあります。どの治療が自分に適しているのか、しっかりと理解した上で、治療方法を選択することが求められています。